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初心者がYouTubeの動画編集を始めてから起きた7つの変化

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こんにちは。ひなふくの中の人、みーたんです。
YouTubeの動画編集は独学でやっています。
今回は、初心者が独学でYouTubeの動画編集を始めて起きた変化についてお伝えしていきます。

目次

動画編集を始めたきっかけ

だって子供がYouTubeやりたいって言うから

動画編集を始めようと思ったきっかけは、小学生の子供にYouTubeをやりたいと言われたからです。
10歳と8歳に動画編集はまだ無理です。代わりにみーたんが編集をすることになりました。
大変なことはわかってたので、「それはあなたたちのやりたいことなんだから、高校生くらいになったら自分でやりなさい。反対はしないし、自由にどうぞ。」と突き放していました。
でも子供ってしつこい。

ひな

YouTubeやりたい!

ふく

いつ配信するの?

ひな

もうっ!早く動画編集してよ!


どんどん話が勝手に進んでいって、気づいたらYouTubeに動画をアップしていました。

なんか動画編集って楽しそう!

初めに言っておきますが、子供にYouTubeをやりたいと言われたから対応する必要は全くないです。
著者の場合は、前々から動画編集ってなんか楽しそうだなと思っていたんです。
子供がきっかけを作ってくれました。
制作会社に勤めていたので、フォトショ、イラレ、インデ、XDはそこそこ使えます。
でも動画編集ソフトのPremierProを使うのは初めて。
難しそうと思いましたが、今日が一番若い!やるなら今!の気持ちで挑戦しました。

頑張ればできるを教えたい!

子供に何を教えて、何を残してあげられるのかなと考えた時。
YouTubeとブログのコンテンツを残すことにしました。
動画編集は習得しているところです。
子供たちには動画編集をする一連のプロセスを見せています。
何かを習得するには時間がかかる!でもわからなくてもコツコツ頑張ればできる!と感じてくれればいいですね。
時が経っても、YouTubeに小学生の頃の子供の声は残ります。
YouTubeでの活動を共有することで、家族や子供たちとのコミュニケーションが充実しました。
10年後に作った動画を一緒に見て「エモい」と言われたいです。

変化①両手首腱鞘炎になる

はじめに体に起きた変化です。両手首が腱鞘炎になりました。手首がイタイです。
ある日、突然手首がビクビク痙攣(けいれん)しだしたんです。
「やだなに怖い!なにかの病気の前兆?」とびっくり!
最近、何か手首を酷使するようなことしたかなと考えてみたら、動画編集が原因でした。
本業も制作しているので、マウスをずっと触っている生活。
手首に負担がかかっちゃっていたみたいです。
今はセリアで買ったサポーターをして、手首を労わりながら生活しています。

変化②うっかり仕事中に寝そうになる

動画編集に夢中になりすぎて、仕事中にうっかり寝そうになったことがあります。
1週間のうち4日くらい、夜中の2時くらいまで編集するという生活が続きまして。
決して寝てはいませんよ?あくまで寝そうになったってだけです。
著者は在宅勤務しています。在宅勤務で寝てて、作業全然進んでいませんってなったら、もう人としてダメじゃないですか。今は生活を改めて、1週間のうち2日くらい夜の12時までにはなるようにしています。

変化③毎日がちょっと楽しくなる

動画編集をする前は、制作の仕事をして、家事をして、淡々と過ごすだけの日々でした。
YouTubeにアップする動画編集をする!という目的がある毎日って楽しいです。
制作は仕事になってしまうと、締め切りや依頼主の満足するものを作らなければいけないので、自分の好き勝手に作れるわけじゃありません。その点、自由に作れる趣味としての動画編集はデザインの勉強を始めた時のようなワクワク感を味わえます。動画編集を趣味の1つとして楽しめるようになりたいです。

変化④作業時間を確保するため1日をどうすごすか考えるようになる

本業もあるので、動画編集に使える時間は平日は1,2時間くらいです。
動画編集のことだけ生活するってわけにはいきません。
疲れちゃって寝ちゃう時もあります。だらだらマンガ読んだりYouTube見たりしちゃうときもあります。
そんなときは、ブログを書いたり、Photoshopでサムネ作ったりと他の創作活動をして、また動画編集に戻ります。
今日は何か世界に発信するための作業はしたのか?ってことを考えるようになりました。
今後の目標は、動画編集に慣れてコンテンツを充実させて行くことです。

変化⑤全然できない自分が嫌になるけど頑張る

2024年6月にPremierProを初めて触りました。
自分を追い込むためにコンプリートプランを契約しちゃいました。
最初は何がわからないかわからない状態。理解が乏しく、何もできない自分を認めるのが辛かったです。
初めての動画は自己紹介動画を作ったんですが、もう何時間かかったのかわかりません。

制作の仕事をしてきて、少しはパソコン使えるつもりで今まで生きてきたのに。
パソコンのことなんて何もわかっちゃいませんでした。
だめだぁ〜全然だめだぁ〜出来ない〜もう出来ないヨォぉぉ〜。
となりながらも、とりあえず6月中に3本作って7月に3本アップしました。

変化⑥イラストを描き始める

ゲーム実況はイラストが入ることが多いです。イラストがないと顔出ししていない場合、声だけになるので、
表情が伝わりにくいんです。表情や感情表現を補うためにイラストが使われます。
ゲーム実況に使われるイラストは立ち絵と呼ばれます。子供が好きなゲーム実況がイラスト入るタイプなんです。
みーたんは思いました。なんかコレ自分で描けそうだなと。
たまたま家にワコムがあったので、clip studioというソフトを使って、初めてデジタルイラストを描きました。
動画作成にあたり、「素材」としてイラストが欲しかったんです。クリスタってめちゃくちゃ難しい。
でも楽しい!
どこがわからないかわからない状態でしたが、とりあえず3キャラ表情違いで作りました。

変化⑦仕事の息抜きになる

著者は好きなことが仕事になりました。
作って納品、作って納品。作り続けるのが制作の仕事です。
正直なところ、好きなことでもやり続けるのはつらい時があります。
今日はグラフィック制作したい気分じゃないだよなって時とか、指示の意図がよくわからない時とか。
仕事終わってから動画編集をすると気分転換になって、また仕事頑張ろうってなります。
素人とプロの違いはしめ切りがあるかないかです。しめ切りがない制作って最高に楽しいです

まとめ

動画編集を始めたら、何でもない日々の生活にクリエイティブな創作活動という楽しみが出来ました。
初心者がYouTubeで動画編集を始めると、最初は不安や苦手意識を感じるかもしれません。
何度も繰り返し編集を行うことで少しづつですがスキルが身につきます。
初めての編集作業はめちゃくちゃ大変です。
だけど初めて動画を完成させてアップロードする瞬間。自分の作った動画がYouTubeで再生出来た時。
今までの人生で経験したことがないくらいの、大きな達成感で胸がいっぱいになりますよ!

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